漫画の書き方

漫画は台詞(会話など)を書く部分もありますが、メインは描くものです。ですから漫画の書き方は漫画の描き方でもあります。

さて、漫画にはストーリーが必要ですが、そのためには登場人物が居なければなりません。また、そのストーリーに付帯する条件、つまり、その時代、展開する場所その他を決めなければなりません。

つまり、漫画はある意味では小説などと同じで、小説が文字や会話や状況描写でストーリーを展開していくのに対して、漫画ではそれを目に訴える点で違いがあるだけだと思いましょう。

ですから、いくら絵が上手でも漫画にはなりません。しかし、もちろん漫画での絵は小説での微妙な言い回しの表現に当りますから、絵が大切なことは言うまでもありません。そして、もし漫画を他人に読んでもらいたいのであれば、独創性は必要ですが、独りよがりな発想でストーリーを組み立てるとか意味のない登場人物は避けることです。

これは長編の漫画でも、4コマ漫画でも、1コマ漫画についても同じことが言えます。そして、1コマ漫画や4コマ漫画には遊ぶ余地がありませんから、その漫画で何を言いたいのか、何を訴えたいのかを表現することは生易しいことではありません。

このように考えると漫画を書くという作業には相当な感性と想像力、表現力、さらには創造性、そして漫画を裏付ける信憑性などが必要になりますから、誰かに習ったから上手になるというものではありません。

したがって、漫画の書き方にはこれだというマニュアルはありませんし、すべてが書く人の力量にかかってくるのです。
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