手紙の書き方

最近では改まった手紙を書くことはあまり無いかも知れませんが、手紙には基本的な書き方があります。ここで手紙の書き方についてもう一度おさらいしてみましょう。

改まった手紙を書く場合の便箋は白無地を使い、カラーや模様の入った便箋や横罫の便箋は親しい相手の場合に使用しましょう。そして、形式的な手紙では2枚以上の便箋で出すのですが、文面が1枚で終わってしまったら白紙の便箋をもう1枚つけるようにします。

ただし、弔事の手紙では続くという縁起が良くないので便箋は1枚にします。

手紙の文面は通常、頭語で始まり、結語で終わりますが頭語と結語は対応したものが決まっていますから、気をつけてください。正しく遣うことが必要です。

頭語は拝啓 拝呈 啓白などで、その結語は敬具 拝具 敬白などです。また、改まった手紙での頭語は謹啓 謹呈 恭啓などで、結語は敬具 頓首 謹白などです。

前文を省略する場合は前略 冠省 略啓が頭語で、草々 早々 不一が結語になりますが急用の手紙では、急啓 急呈 急白と敬具 草々 不一です。

返信の手紙では頭語に拝復 復啓 謹復、結語に敬具 拝具 敬白を使います。続けて出す際には頭語に再啓 再呈 追啓を使い、結語には敬具 敬白 拝具を使います。

初めて手紙を出す場合は通常、頭語は拝啓 啓白 拝白などで、結語は敬具 敬白 拝具で良いでしょう。

しかし、一度も面識のない人に初めて出す手紙には、頭語ではなく、初めてお手紙差し上げますなど丁寧な言葉で書き出しても構いません。また、女性の結語に、かしこ、がありますがこの時には頭語は不要です。

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